建物自体は重量鉄骨づくりなので頑丈ですが屋根が吹き飛んでしまうことがあれば元も子もありません。
ドームを撤去しガルバリウム鋼板の片流れ屋根を新設することにしました。
業者がドームを解体しています。


ドームが無くなったら26cm反射赤道儀を解体して運び出します。
非常に重かったんですけれど職人さんが多数いたので人力で降ろせました。
パイプ足場と雨に備えブルーシート仮屋根も設置されました。
15、16日の2日間の作業でしたが、梅雨の合間の晴れ間で幸いでした。
この後は新しい屋根工事ですが、建物は弟の仕事場(歯科技工所)ですので弟に任せます。