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2025年02月05日

ここは私の・・

ヴァイオリンのレッスンから帰った長男が床暖で温まった床に寝転んでいると・・

オニが足の間に入ってきました。
「ここは私の寝てた場所よ!」
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【猫・・なまえはオニキス!の最新記事】
posted by けんけん at 21:00 | 猫・・なまえはオニキス!
2025年01月26日

HUD C500

HUDを買いました。ヘッドアップディスプレイです。
C500というOBD2接続の機種です。
Aliexpressで注文、クーポンを使って送料無料で3,121円支払いでした。

ガラスに直接映すのではなく専用のスクリーンに映します。
目的はスピードメーターの位置が低くて視線の移動がかなりあるのが気になっていたのです。また水温計がないので水温も見たかったし。

結果は良好でスピード表示も見やすくなりました。
AndroidヘッドユニットのGPSスピード表示とほとんど変わらない数値です。(補正もできます)

デジタル表示は自動で調光され昼間の逆光でも見やすく夜間は適度に減光されます。
また表示されるのは2種類なので現在は水温と速度にしています。
配線は仮なのでコードが這っていますけれど・・。
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逆光なので写真にすると周りが光っているように見えますが肉眼ではちょうどよく見やすくなっています。
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良い買い物をしたと思います。
posted by けんけん at 08:02 | スプラッシュ
2025年01月10日

あったかいところ

人間が仕事に出かけるときはエアコンなどを切るのでそれを察知して人間のベッドにやってきます。
いつも妻の掛け布団を自分で居心地良く整えるらしく、出かける前に寝室を覗くとこんなになっていました。

布団の中に潜り込む事はしないでくぼみを作って入り込みます。
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posted by けんけん at 09:29 | 猫・・なまえはオニキス!
2025年01月04日

車速パルスの計測

昨日撮影した車速パルスのオシロ画面は昼間で画面に色々光が映り込み見にくく、また周波数表示が無く目盛りから読み取りもしにくかったので暗くなってから再撮影することにしました。

スマホホルダーの前方にオシロを固定。動画撮影しています。

予めオシロの表示を整えておいて走行、今度は302号線を時速60Kmで走ったので良いパルス表示画面が撮れました。
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時速60Km走行時車速パルスは44.00Hz、電圧4.72Vと出ています。速度は音声で読み上げて動画に入っています。
なお、速度はメーター読みでなくGPS計測の速度です。車の速度メーターはスタッドレスタイヤに変えたためかGPSより10%近く低めに出ます。

JIS規格のパルス数だと時速60Kmで42.4666...HzなのでPivot 3Drive・αに渡してやるには約0.96倍しないといけないことになります。
posted by けんけん at 21:00 | スプラッシュ
2025年01月03日

車速パルスの考察

Pivot 3Drive α のオートクルーズがきちんと働きません。
平坦路なら良いのですが上り坂などでは減速加速を周期的に繰り返します。その幅は高速道路で最大時速10Kmにもなります。

調べるとスプラッシュは輸入車なので車速パルスが国産車の標準2〜8パルスとは違うようです。
Pivotに問い合わせたところスプラッシュは対応外だとのことでした。

そこでオシロスコープをつないで車速パルスの波形を見てみました。
運転中ではオシロを見たり操作ができないのでスマホのカメラで動画を撮るようにしました。
スマホホルダーの前方にオシロを固定。動画撮影しています。
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posted by けんけん at 21:00 | スプラッシュ
2024年12月04日

冬タイヤに交換

冬タイヤに交換しました。
オドメータ41618Kmでした。

安定のピレリ・アイスアシンメトリコ・プラス。

スプラッシュ純正ホイールに付いていたのを中古で買いました。溝も結構残っていて今シーズンは使えそうです。

交換にあたって盲点は、いつものガレージジャッキが使えなかったことです。
スプラッシュのサイドのジャッキアップポイントが特殊でアダプターがはまらず、エンジン後ろ側のジャッキアップポイントにも高さと傷の問題でジャッキが掛けられなさそうなので今回は見送り、車載のパンタジャッキを使うことにしました。
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交換終了。トルクレンチで締め付け確認。
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前車のトラヴィックでも長く使ってきたピレリ・アイスアシンメトリコ。(正確にはミシュランを2度、ピレリを2度)
夏タイヤ(こちらもミシュランやピレリを長く使ってきた)とほとんど変わらない走行フィールでとてもよろしい。

スプラッシュの夏タイヤとしてついてきたほとんど新品のダンロップ・エナセーブEC203が路面の状況がわからず直進性も悪すぎです。
純正はコンチネンタルなので車のサスペンションの性格を活かすためにもミシュランかピレリに交換したいと思っていますが現在のダンロップがほとんど新品なのでいつにするか・・。

ちなみに、妻のシトロエン・グラピカにはオールシーズンタイヤのミシュランCROSSCLIMATE2を履かせていますが、これが夏タイヤとしてのフィールが結構良くてタイヤを夏冬別々に買うよりもいいかもと迷ってしまいます。夏の燃費は若干劣りますが名古屋の冬の降雪なら無問題だと思います。
posted by けんけん at 20:00 | スプラッシュ
2024年07月12日

ステアリング交換

急に気温が上がりまた仕事の都合もありしばらく放置しておりましたが、今日はちょうど雨で気温が低く外での作業はやりやすく都合が良かったです。

ステアリングリモコンの配線を変更。
車両にはもともとオーディオコントロールとボタンイルミの電源線が配線されています(ステアリングスイッチは無いのに)。
右側がステアリングコラムのコンタクトコイルに刺さる白色6ピンコネクター。
このことはメーカー整備書の車両配線図からも確認しています。
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このコネクターからイルミ電源+(橙/黄)とアース線(黒)を抜いて絶縁処理。
空いた部分にクルーズコントロール配線を入れる予定です。
コンタクトコイルは6ピンのものに交換しなければなりません。オーディオコントロールの配線がきているのに2ピン(ホーン配線のみ)のものがついているからです。
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ステアリングを外します。
まず安全の他バッテリーマイナス端子を外してからエアバッグを外します。
シルバーと黒の本革ステアリングカバーがついたもとのステアリング。
私の車には前オーナーによりウレタンステアリングにオプションの本革カバーが装着されていましたが、握りが細いうえ滑りやすくまた重量も軽いので直進時など不安定さを感じていました。
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エアバッグはインフレーター等をイギリスから届いた本革ステアリングのセンターカバーに移植。そのセンターカバーは両側にステアリングスイッチがあるので形状が違います。
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画像にはありませんがステアリングをつける前にコンタクトコイルの交換作業。新品で購入した6ピンのコンタクトコイルに交換です。舵角センサーも入れ替えなければなりませんでした。

取り付いた本革巻ステアリング。イギリス版Vauxhall AgilaのSEグレードのものです。
交換した本革巻ステアリングは握りも太めでどっしりと重量感もあります。(計りませんでしたが重さが違う)
ステアリングリモコン左側がオーディオコントロール。センターコンソールに取り付けたAndroidヘッドユニットをコントロールできました。
エアバッグもOKでした。
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ついでにリアゲートダンパーも交換しました。
ガスが抜けて上まで上がりきらなくなっていたのです。冬だったらゲートの自重で落ちてきそうです。
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新品をAliexpressで購入しました。
開けると軽く上がり閉めるときははじめ少し力を入れなければなりませんが(新車時はそうだったのでしょう)十分です。中国製で安価でしたが役に立っています。
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posted by けんけん at 18:00 | スプラッシュ
2024年06月01日

オートライトシステムの取り付け

スズキ純正後付部品のオートライトシステムを取り付けました。

毎度のことながら運転席下に潜って仰向けで作業をするのはつらいですね。サイドシルの立ち上がりが背中を突き上げるのでそれよりも頭が下がらないよう床に支えになるものを置きました。

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正常に働くかテストして完了です。

次にリアゲートのドライブレコーダーの作業。
もともと車についてきたものに不具合があったのでトラヴィックで使っていたものを取り付けました。
電源線が違うので運転席から引き直さなければなりませんでした。まえのは電源と映像をminiUSBケーブルで送っていたのを電源だけのマイクロBのUSBケーブルに交換。リアゲートのゴム蛇腹チューブを通すのはちょっと苦労しました。
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あすは豊橋市内で調律があり国道23号を主に走るのですが、信号が無いため一定速度で走れるオートクルーズや道中トンネルが連続したりするのでオートライトが早速役立つと思います。
posted by けんけん at 21:56 | スプラッシュ
2024年05月31日

3-Drive α取り付きました。

このように取り付けました。

配線の始末が大変です。
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オペル・ザフィーラの左ハンドル用ウィンカーレバーに押し釦スイッチを埋め込みました。クルコンスイッチは取り除いてあります。
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さらに3-Drive αのコントローラを両面テープで貼り付けました。
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これは暫定的な設置で、いずれはステアリングスイッチでコントロールします。

さらに、スズキ純正のオートライトシステムも届きました。
時間を見計らって取り付けなければ・・。
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オートライトのスイッチはステアリングコラムにつけるスズキの指定のものはやめてイルミつき押し釦SWをダッシュボードに取り付けました。スモールONで光ります^^
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posted by けんけん at 20:55 | スプラッシュ
2024年05月30日

Pivot 3-Drive α の改造

これは改造をおすすめする記事ではありません。念の為。

長距離移動などでの疲労軽減、腰痛予防のためオートクルーズコントロールを付けなければなりません。
汎用後付製品のPivot 3-Drive αを用意しました。

前車のトラヴィックでは上位グレードに設定があり最低グレードのAパッケージでも機構(ECU、電子スロットル、ステアリングまでの配線)としてシステムは存在していたので、ウィンカーレバーをボタン付きレバーに交換してECUを改造(プログラム変更)し実現していました。

スプラッシュではオペルAgilaも含めてもともとオートクルーズの設定は無いので汎用品の後付でしか実現できません。中国の昌河汽車製造の「派喜」には設定があるようです。

3-Drive αは簡単に取り付けられ動作も純正オートクルーズに近い快適さだということでこれに決定、ただし後付製品なのでクルーズ車速を決めたり加速、減速、復帰の操作が走行中のことであり小さなコントローラに手を伸ばさなければならず操作がしにくい、また運転中にステアリングから手を離す危険性もあり改善を考えていました。

やはりステアリングから手を話さず操作したい。というわけでオートクルーズボタンを増設します。
ボタンはマジャールスズキの製造するSX4向けのもののOEM製品を新品で手に入れました。

ステアリング右側のオートクルーズボタンスイッチで3-Drive αをコントロールしようとコントローラから信号線を引き出しておきます。
細かいところへはんだ付け。拡大鏡を使ってます。
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増設した信号線には6ピンのコネクターを付けました。圧着端子が小さくて拡大鏡のお世話になりながらの作業でした。別途ステアリングスイッチコントロール用の制御回路を製作する予定です。
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コントローラから信号線が2系統出てます。一つはもともとあった3-Drive・αの本体回路へ行く線、もう一つが今回増設したステアリングスイッチコントロール用の信号線。
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暫定的に、速度セット・解除のボタンを別に引き出してステアリングコラム左側に設置しておきます。
これにはトラヴィック用に買っておいたクルーズコントロールボタンつきウィンカーレバー(なぜか左ハンドル用)を改造しました。
このレバーに3-Drive αのコントローラーもとりあえずくっつけておきます。
画像は明日にでも・・
posted by けんけん at 22:11 | スプラッシュ